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独立した家族経営の会社、スイスのAEROWATCH社は、ブランドの歴史とその若い起業家のダイナミックな精神を結ぶ
新たなタイムキーパーを目指し続けています。 1910年以来、世界で認められた、往年の懐中時計を作り続けてきた
アエロポケットウォッチから、バーゼルワールド2013に現代的なイメージを表現したモデル「cabweb(蜘蛛の巣)」を登場
させたことは、大きなインパクトを与えました。
軸受が配置された地板は独特なカッティングを施して、今までにない蜘蛛の巣状のデザインに仕上げたスケルトン仕様の
モダンアート的でクールな手巻き式懐中時計です。そのcabwebが今回、2022年にモデルチェンジをして登場しました。
ヘアライン仕上げのステンレスケースにブラックPVD処理と蓄光インデックス・針と放射状に伸びるスポーク状の軸受けの
デザインは旧モデルと同じで、本モデルには新たにUnitas6497-1ムーブを搭載し、3気圧防水性とミネラルクリスタルガラス
を使用した、美しさと利便性を兼ね揃えたスケルトン懐中時計です。
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