芸術的な機械式懐中時計を世に送るスイスのメーカー「EPOS」。金黒のカラーリングで文字板に小窓の付いたオープン ハート(デミスケルトン)と裏面の地板にペルラージュと彫刻を施したシースルーバックが非常に美しく不動の人気の 理由となっています。 2021年から新たにユニタス社Unitas6498手巻きムーブを搭載したことにより、オープンハートが5時位置、 スモールセコンドは3時位置に配置されました。「チッチッチッチ」と小さな心臓の鼓動のような音が独特の世界観に 包まれる逸品です。 現在では他のメーカーでも同じタイプの懐中時計が登場していますが、各パーツの質と細かな加工技術が価格にも 表れているようにシースルーバック懐中時計ではエポスが突出し優れているといえます。 ※当店で扱っているハッフマン、ラポート等のスケルトン懐中時計とデザインがほぼ一緒ですが、こちらが元祖で 仕上げムーブもエポスが優れています。 |
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